2018-11-02から1日間の記事一覧

横浜伊勢佐木町の近代建築

不二家伊勢佐木町 昭和13(1938)年 設計:アントニン・レーモンド 施工:戸田組 旧横浜松坂屋西館(旧越前屋百貨店) 昭和6(1931)年 旧横浜松坂屋本館 大正10(1921)年 解体後に外壁イメージ再現 中村ビル 昭和初期 イセビル 昭和2(1927)年 復興建築助成株式会社1…

小田急登戸駅周辺の近代建築

◼️向ヶ丘遊園駅 向ヶ丘遊園駅北口(稲田登戸駅) 昭和2(1927)年 青柳 昭和2(1927)年 N邸 昭和初期 山下電業 ◼️読売ランド前駅 ◼️生田駅 明治大学平和教育登戸研究所資料館 旧36号棟 1940年代 明治大学工学部2号館 昭和40(1965)年 設計:堀口捨己

所沢の近代建築 その1

理容ムサシノ 大正〜昭和初期二件長屋 正札堂化粧品店 昭和2,3(1927,1928)年 はつかり みせ 昭和8(1933)年

2018年に解体された東上野の戦前の建築

上野の東上野、北上野エリアには約100件近くの戦前の看板建築、近代建築が現存しています。しかし、外装材が変化されている場所が多いため分かりにくくなってしまっています。 私は東上野界隈では看板建築などの民俗建築記録を行なっているため後々掲載して…

川口市の近代建築 その2 鳩ヶ谷 街歩き 路地

鳩ヶ谷は日光御成道の鳩ヶ谷宿として栄え、南北に豪商の商店街があります。昔は本町のバス停から東西の草加道には、御成道の数件が写って歓楽街が栄えました。 旧船津眼科医院 昭和7(1932)年 大川勇設計 酒類問屋十一屋北西商店 昭和5(1930)年頃 ◼️草加道の…

川口市近代建築群 その1 本町

川口市の本町(ほんちょう)はかつては日光御成道の宿場町であった。鋳物のまち川口と数年前まで言われ、工場煙突のキューポラがよく見えた。 川口本町はかつてバスロータリーがあったため、戦前は栄え、数年前まで商店街にはパン屋さんや酒屋、銭湯、雑貨屋、…

加須の看板建築と近代建築

加須の中心部は埼玉県北部にあり、旧利根川である会ノ川の自然堤防沿いに位置する。ここは中山道と奥州街道の間で、脇街道の宿場町として発展した集落であった。明治35(1902)年に東武鉄道加須駅が開業した。名産品は古くからこいのぼり、手打ちうどん、ゴム…