2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

東十条と十条の界隈

旧日光御成街道である東京都道460号沿いは赤羽岩淵や赤羽駅界隈に古い建築が残っていた。東十条駅界隈も同様に近年道路拡張のため、少しずつ変わってきている。 こちらの銅板のモダンな看板建築は2019年2月に道路拡張のため取り壊されてしまうそうだ。 増築…

神田駿河台から近代建築

ニコライ堂 明治26(1893)年 設計:ジョサイア・コンドル 改修設計:岡田信一郎 ニコライ堂周辺施設 明治期 東京医科歯科大学二号館 昭和7(1932)年 設計:文部省 日本大学理工学部三号館 昭和7(1932)年 御茶ノ水駅 1932(昭和7)年 設計:伊藤滋 山の上ホテル 1936(…

三田の近代建築

津国屋酒店 大正13(1923)年 栃木屋 大正、昭和初期 堀越整復院 銅板模様の庇が特徴

田園都市、ときわ台駅界隈の近代建築

ときわ台駅北側の常盤台1丁目・2丁目一帯は、東武鉄道が田園都市づくりを目指して、昭和8(1933)年~昭和13(1938)年に駅の開設を含めた26万4千㎡に及ぶ区画整理により造った街で、住宅地は「常盤台住宅」と呼ばれています。

高田馬場界隈の近代建築

◼︎馬場口の近代建築、看板建築 道路拡幅工事を予定している高田馬場駅から東西線が地下を通る駅前の道を辿ると鉄骨造の2,3階が付属したビル群が連立する。その通りと副都心線の通る明治通りの交差する馬場口交差点には南西と斜向かいの北東に看板建築郡が建…