若松河田駅から神楽坂の近代建築と住宅
◼︎若松河田駅界隈
大正15(1925)年 耐震構造の父と呼ばれた構造設計者の邸宅
戦前の住宅形態を残す家々
西脇健治邸 跡地
岡田信一郎設計
の邸宅がありましたがその時の要素を残し高層化したレジデンスが建っています。
◼︎牛込柳町駅界隈
この界隈は終戦後の航空写真を確認すると寺社仏閣だけではなく長屋、邸宅などが戦火を免れ今でも多くの建築が残っているエリアでもあります。
東京電力牛込変電所 戦前?
1947年頃の航空写真でも確認でき、外観は大きく形態が変わっているようである。周辺の方に伺ったがいつからあるのか不明だそうだ。
幸国寺山門
江戸時代後期
形態:棟門(腕木門)
四谷界隈の丘の上に多い戦前の住宅形態
◼︎牛込神楽坂駅界隈
◼︎神楽坂駅界隈
戦後の出版社建築。景観をつくりだしている。
神楽坂の戦後建築